ヘボン式ローマ字変換

氏名のひらがな・カタカナを入力すると、パスポート申請やクレジットカード名義に使える ヘボン式ローマ字(大文字)へリアルタイムに変換します。

氏名を入力(ひらがな・カタカナ)

ヘボン式ローマ字(パスポート式)

使い方

  1. 姓・名をひらがなまたはカタカナで入力します(どちらか片方だけでもOK)。
  2. 入力と同時に、パスポート式のヘボン式ローマ字(大文字)が表示されます。
  3. 「オ」の長音(おおの・さとう等)を含む場合は、標準表記とOH表記を切り替えられます。
  4. 「コピー」ボタンで申請書類やカード申込フォームに貼り付けられます。

変換ルール(外務省のヘボン式に準拠)

このツールは、パスポート(旅券)申請で使われる外務省のヘボン式ローマ字のルールに沿って変換しています。 主なポイントは次のとおりです。

なお「まつうら(松浦)」のように語の切れ目にあたる母音の連なりは、発音上は長音でないため MATSUURAのように母音を重ねて表記できる場合があります。機械的な変換では判別できないケースがあるため、 実際の申請時はパスポートセンターの窓口や外務省の案内で最終確認してください。

ヘボン式・訓令式の対照表(つづりが異なる音)

以下の音は、ヘボン式と訓令式でつづりが異なります。表にない音(か=KA、な=NAなど)は両方式で同じ表記です。

かなヘボン式訓令式
SHISI
CHITI
TSUTU
FUHU
JIZI
JIZI(DI)
ZUZU(DU)
しゃ・しゅ・しょSHA・SHU・SHOSYA・SYU・SYO
ちゃ・ちゅ・ちょCHA・CHU・CHOTYA・TYU・TYO
じゃ・じゅ・じょJA・JU・JOZYA・ZYU・ZYO
ぢゃ・ぢゅ・ぢょJA・JU・JOZYA・ZYU・ZYO

小学校のローマ字学習では長らく訓令式が基本とされてきましたが、パスポート・道路標識・クレジットカードなど 実社会ではヘボン式が広く使われています。氏名の英字表記が必要な場面では、ヘボン式で書くのが基本です。

このツールの特徴

よくある質問

ヘボン式と訓令式は何が違いますか?
どちらも日本語をローマ字で書く方式ですが、ヘボン式は英語の発音に近いつづり(し=SHI、ち=CHI、つ=TSU、ふ=FU、じ=JI)、訓令式は日本語の五十音の規則性を重視したつづり(し=SI、ち=TI、つ=TU、ふ=HU、じ=ZI)を使います。パスポートやクレジットカードなど、氏名の英字表記には原則ヘボン式が使われます。小学校では訓令式を習うことが多いため、氏名の表記では混同に注意が必要です。
「大野」はOHNOとONOのどちらが正しいですか?
パスポートの標準はヘボン式のONOです。ただし外務省の長音表記の申出制度により、「オ」の長音を含む氏名はOHNO・SATOHのようにHを入れた表記(OH表記)も選べます。どちらも正しい表記ですが、一度選ぶと変更は原則できず、航空券やビザもパスポートと同じつづりで統一する必要があるため、家族間でも表記をそろえておくのがおすすめです。
クレジットカードの名義もヘボン式で登録すべきですか?
クレジットカードの名義に法律上の決まりはありませんが、パスポートと同じヘボン式のつづりに合わせるのが一般的でおすすめです。海外のホテルや航空券の予約では、パスポート・クレジットカードの名義が一致しているとトラブルを避けられます。すでにOH表記のパスポートを持っている場合は、カードもOH表記でそろえましょう。
パスポートに長音符(ーやマクロン)は使えますか?
使えません。パスポートの氏名表記では「ー」やŌ・ûのような長音記号、ハイフンなどの記号は使用できず、長音は原則として表記しない決まりです(ゆうき→YUKI、こうの→KONO)。例外として「オ」の長音のみ、申出によりOHと表記できます(こうの→KOHNO)。
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