のし紙メーカー

用途を選ぶだけで、正しい水引・表書き・のしの有無ののし紙(掛け紙)が自動で組めます。名入れしてA4・B5で印刷・PNG保存できます。

入力した名前や表書きはサーバーに送信されません。すべてお使いのブラウザ内で処理されます。

用途を選ぶ(水引・のしが自動で変わります)
表書き(上段)
名入れ(下段)

内祝いは姓のみ、出産内祝いは赤ちゃんの名前+ふりがなが一般的です。

連名は右側が目上(年長・役職が上)になるよう並べます。4名以上のときは代表者名+「外一同」がおすすめです。

氏名は上の「個人名」の欄と共通です。会社名は氏名の上に小さく入ります。

水引・のし・墨色(手動調整)

弔事・お見舞いではのし飾りを付けません(自動で外れます)。

用紙

箱に掛ける場合は、印刷したのし紙を品物の大きさに合わせて折り込みます。

印刷ダイアログの送信先を「PDFに保存」にするとPDFになります。PNGは高解像度(約300dpi)で保存されます。

A4縦のプレビュー(印刷時は原寸で出力されます)

使い方

  1. 用途を選ぶ:御中元・御歳暮・御祝・内祝・結婚御祝・快気祝・お見舞い・志(香典返し)などのボタンを押すと、その用途にふさわしい水引の色・結び方・のしの有無・墨の濃さが自動でセットされます。
  2. 名入れをする:下段の名前を入れます。個人名、連名(最大3名・右が目上)、会社名+氏名から選べます。出産内祝いは赤ちゃんの名前+ふりがなが定番です。
  3. 必要なら手動で調整する:水引の色(紅白・金銀・黒白・黄白)、結び方、のし飾りの有無、墨の濃淡を個別に変えられます。地域の慣習に合わせて黄白/黒白などを切り替えてください。
  4. 印刷・保存する:用紙(A4縦/A4横/B5縦)を選び「印刷する」でそのまま印刷(送信先を「PDFに保存」にすればPDF)、「PNG保存」で高解像度の画像がダウンロードできます。

用途別・のし紙の早見表

迷ったときの目安です。地域・宗派・お店の慣習によって異なる場合があるので、心配なときは贈答先や購入店に確認してください。

用途 表書き 水引 のし飾り 墨色
お中元・お歳暮・お年賀御中元/御歳暮/御年賀紅白・蝶結びあり濃墨
一般のお祝い・内祝い御祝/内祝紅白・蝶結びあり濃墨
出産内祝い内祝(赤ちゃんの名+ふりがな)紅白・蝶結びあり濃墨
結婚のお祝い・内祝い寿/御結婚御祝/内祝紅白(金銀)・結び切り10本あり濃墨
快気祝い(全快のお返し)快気祝紅白・結び切りあり濃墨
お見舞い御見舞/御伺(目上)紅白・結び切りなし(諸説あり)濃墨
香典返し志(関西・法要は粗供養)黒白(関西は黄白)・結び切りなし(掛け紙)濃墨(四十九日前は薄墨も)
お供え物御供黒白(黄白)・結び切りなし(掛け紙)濃墨

のし紙の基礎知識

水引の結び方には意味があります

水引の色は「濃い色が向かって右」

紅白・金銀・黒白・黄白いずれも、濃い色(紅・金・黒・黄)が向かって右、淡い色(白・銀)が向かって左になるように配します。これは陰陽説に由来するとされる伝統的な決まりで、本ツールでも自動でこの並びで描いています。慶事は紅白・金銀・赤金、弔事は黒白・黄白・青白・銀を用います。

のし飾りは慶事だけ

右上の細長い「のし(熨斗)」は、もともと縁起物の干し鮑を添えたもので、お祝い事にだけ付けます。弔事やお見舞い、また魚介類・肉など「生もの」を贈るとき(のし=生ものの代わりのため重複する)にはのし飾りを付けません。のし飾りを付けない紙を「掛け紙」と呼びます。

香典返し・お供えの墨色

「悲しみで墨が薄くなった」という気持ちを表す薄墨は、通夜・葬儀・初七日の香典袋(不祝儀袋)に用いるものです。香典返しの掛け紙(志・粗供養)は四十九日を過ぎてお返しするのが基本のため、表書きは濃い墨で書くのが一般的とされています。ただし四十九日前や地域の慣習で薄墨を使うこともあるため、本ツールでは弔事でも濃墨・薄墨を選べるようにしています。

内のし・外のしの使い分け

本ツールが作るのは、のし紙そのもの(掛け紙)です。品物に掛けるとき、包装紙の内側に掛けるのを「内のし」、包装紙の外側に掛けるのを「外のし」と呼びます。内祝いなど控えめに贈りたいときや配送で汚れを避けたいときは内のし、お中元・お歳暮など表書きをはっきり見せたいときや手渡しのときは外のしが目安です。

このツールの特徴

よくある質問

のし紙は用途によってどう使い分ければいいですか?
大きく分けて、①何度あってもよいお祝い(出産・新築・お中元・お歳暮など)は「紅白の蝶結び」、②一度きりであってほしいお祝い(結婚・快気祝いなど)は「紅白の結び切り」、③弔事(香典返し・法要)は「黒白(関西では黄白)の結び切りで、のし飾りを付けない掛け紙」を使います。のし飾り(右上の細長い飾り)はお祝い事だけに付け、弔事やお見舞いには付けません。本ツールは用途を選ぶと、水引の色・結び方・のしの有無・墨の濃さを自動でマナーに沿って組み替えます。
「のし」と「水引」と「掛け紙」は何が違うのですか?
「のし(熨斗)」は本来、贈り物の右上に添える細長い飾りのことで、干した鮑(あわび)を伸ばして縁起物とした名残です。「水引(みずひき)」は贈り物にかける紅白や黒白の飾りひものことです。この2つと表書きを印刷した紙全体を、慶事では「のし紙」、弔事ではのし飾りを付けないため「掛け紙」と呼びます。弔事の掛け紙には水引と表書きだけを印刷し、のし飾りは入れません。
香典返し(志)の表書きは薄墨で書くのですか?
香典袋(不祝儀袋)そのものは、悲しみの涙で墨が薄まったという気持ちを表して薄墨で書きますが、これは掛け紙とは別のものです。香典返しの掛け紙(志)の表書きは、四十九日を過ぎてお返しするのが基本のため濃い墨で書くのが一般的です。ただし四十九日前にお返しする場合や地域の慣習によっては薄墨を用いることもあります。本ツールでは弔事のプリセットでも「濃墨/薄墨」を切り替えられます。
お見舞いの、のしはどうすればいいですか?
お見舞いは「二度と繰り返さない」という意味で紅白の結び切りを使い、のし飾りは付けないのが通例です(お見舞いは慶事ではないため。ただし諸説あります)。表書きは「御見舞」、目上の方へは「御伺い(おうかがい)」とすることもあります。全快後のお返しは「快気祝」で、こちらは結び切りにのし飾りを付けます。まだ療養が続く場合は「御見舞御礼」とし、のしを付けないこともあります。
入力した名前が外部に送信されることはありますか?
ありません。のし紙のプレビュー・印刷・PNG画像の生成はすべてお使いのブラウザ内で完結しており、入力した表書きや名前がサーバーへ送信されることは一切ありません。入力内容はうっかりページを閉じても消えないようにブラウザ内(localStorage)へ自動保存されますが、これも端末の外には出ません。「入力内容をリセット」ボタンで保存内容ごと削除できます。
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